地域における高齢者の見守り活動と認知症ケアの効果について(地独)東京都健康長寿医療センターと板橋区生涯活躍推進課と共同で検証を進めてきた。YLを対象に「認知症サポーター養成講座」を実施し、約1700人の認知症サポーターを養成。日常業務の中で高齢者や認知症の人を見守る活動を続けているという。
ポスター発表では、2025年7月に実施した「ヤクルトレディ座談会」の内容について東京都健康長寿医療センターの宮前史子先生が紹介した。シンポジウムでは、関連団体から5人が登壇し、東京ヤクルト販売の広報室の松本和重参与が約80人の参加者に対して、日頃のYLの取り組みを事例を交えて発表した。松本参与は、YLによる週1回の訪問を通じて、日常の気づきが救命につながった事例を紹介し「何気ない会話や継続的な関わりが、高齢者の安心と健康を支える大切な役割となっている」と報告した。
