CLOSE
CLOSE

2026.07.10

ニュース

ファッション

アメイズプラス、実店舗展開を急加速 ECからリアルへの導線確率

アメイズプラス、実店舗展開を急加速

機能性シューズや健康雑貨の企画・販売を手がけるアメイズプラス(本社愛知県、山田忠和・山本良磨代表取締役)が、実店舗の展開を急速に拡大させている。2024年10月に東京・有楽町マルイへ出店したポップアップストアは、出店5カ月で月商1500万円を突破。その後も月商1000万円ペースを維持する好調ぶりから、現在は常設店へと昇格した。現在、ECサイトから実店舗へ来店する導線を設計している。今後半年以内で、新たに5店舗の出店を計画しているという。

同社は2024年11月の阪神梅田本店を皮切りに、2025年3月には新宿マルイへも出店。さらに名古屋市内では、同時に3店舗を展開しているという。

2026年5月に福岡・博多へ出店した際には1週間で約200万円を売り上げるなど、各地で高い実績を叩き出している。

実店舗展開強化の背景にあるのは、ECとリアルを融合させた来店導線の設計だ。

現在、同社のECサイトでは、履いて歩くだけで筋肉を刺激する機能性シューズ「バランスコアスニーカー2」が人気ナンバーワンとなっている。顧客からは「サイズを確かめてから購入したい」との要望が多く寄せられているそうだ。

この課題を解決するため、同社はECサイトの商品ページ上に、実店舗の情報を明記。広告やECサイトで商品に興味を持ち、「靴を試着したい」と考えた顧客をリアル店舗へとスムーズに誘導する導線を構築しているという。

この戦略が見事に機能し、各店への確度の高い集客につながっているとしている。

有楽町の店舗などでは、主力のシューズだけでなく、人気の健康雑貨「肩甲骨はがしピロー」や「ヨガバランス開脚チェア」を実際に体験できるスペースも併設。EC主体のブランドでありながら、顧客が直接商品に触れられる「タッチポイント」を増やすことで、購入時の不安を解消し、ファン層を広げている。

同社は今後3~4カ月の間に、国内で新たに5店舗を出店する計画を明らかにしている。







無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら