成長の最大のドライバーである「SOKUYAKU」は、オンライン診療から服薬指導、薬の配送までを一気通貫で提供するサービスだ。花粉症などの季節性需要に加え、大手旅行会社の修学旅行プランへの採用といったBtoBtoC領域での契約者数増加が追い風になったという。
さらに、同サービスは、2026年4月に、内閣官房が推進する国土強靭化基本計画に基づく「ジャパン・レジリエンス・アワード2026」で最優秀賞を受賞した。
災害時に被災地外の医師による遠隔診療や配送網の切り替えを行い、慢性疾患患者の服薬中断(災害関連死の要因)を防ぐ仕組みが評価されたとしている。
国が推進する「防災・国土強靭化」の政策予算を背景に、全国の自治体では平時の医療過疎対策と災害対策を両立するソリューションとして、同システムへの需要が急増している。2026年における医療法や薬機法の改正、診療報酬改定なども、オンライン医療の本格普及を後押しするとしている。
