週1回宅配する「ウィークリーコープ」と、弁当などを毎日宅配する「デイリーコープ」で 利用人数が減少した。価格高騰を背景に顧客単価は上昇したものの、1人当たりの利用点数が減少した。
宅配事業では、人材確保の観点から、職員の健康とモチベーション維持を目的に、夏季の一斉配達休業を実施した。また、総合ネットワークシステム(生協版CRM)を導入し、組合員の声のデータ投入を行った。複数事業の利用状況や組合員の活動参加などから、ポイントサービスなどの販促や事業横断企画などを検討の基盤として生かす。
組合員とのデジタル接点「コープデリ宅配アプリ」と「ほぺたんアプリ」の利用を拡大した。継続的なアップデートやポップアップ、プッシュ通知による利用方法やプロモーションを強化した。宅配事業でのネット注文「eフレンズ」の利用人数は1週間で64万人で、受注比率は約42%に達した。「コープデリ宅配アプリ」経由の利用は前期比30%増と伸長した。同連合会内で、職員のAI利用率を年度末までに50%にすることを目指し「生成AI活用推進タスク」を設置した。
