ニナファームジャポン(本社東京都、ベジット・イディアス会長)は、2028年3月期(2027年度)のNB事業開始20周年に向けてトレーニングに力を注いでいる。トレーニングの実施期間を従来の2日間から1日に短縮。今年2月のトレーニングには東京・大阪・福岡の3都市で会員約600人が参加し、6月にも約600人の会員が参加するなど好調な滑り出しを見せている。
ニナファームジャポンでは、現場が抱える課題に合わせてトレーニング内容を柔軟に組み立てている。テーマに掲げているのは「ニナファームビジネスの価値をさらに深めるため、五つの自信(会社、商品、職業、ビジョン、自分自身)について学べるトレーニング」だ。リーダーが個別に行っているトレーニングと会社主催のトレーニングを両輪にして、会員のレベルアップを図っている。
ピンレベル別のトレーニング「ラピス・サファイヤトレーニング(LST)」を、今年2月からはワンランク下のタイトルである「クリスタル」を対象にした「クリスタル・ラピストレーニング」に改めた。多くの人が取り組めるビジネススキームを提供して、ビジネスの入り口と言われる月収5万~6万円の「クリスタル」にチャレンジできる環境を整え、組織のすそ野をさらに広げたい考えだ。
クリスタルになった会員の熱意が冷めないうちに、次の提案ができるようにすることで新規会員を増やす。「ビジネス初心者でも適切な方法で再現性の高いビジネスをしてもらうことで安定的な成長を目指せるようにする」(NB事業本部)と話している。
トレーニングの成果も徐々に表れており、2026年4-6月期(第1四半期)の売上高は全ての月で前年同月を上回っているという。
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