PR会社のベクトルグループのブランドクラウド(本社東京都、叶野雄与社長)はこのほど、企業のブランドイメージを向上させるサービス「風評被害クラウド」の導入実績が400社以上を超えた。
検索予測や検索結果のネガティブなキーワードやサイトにAIで対処できるサービスで、導入先では風評被害の対策成功率が94%となっている。通販・EC、訪販やネットワークビジネス(NB)、宣伝講習販売などへの提案を強化。さらに、生成AIが参照する情報環境を整備するAIO(AI検索最適化)を組み合わせ、検索エンジンとAIの双方で企業ブランドの価値向上を支援する。
米国製の「Online Reputation Management(ORM)」を活用している。ORMは「ブラック」「激務」「評判悪い」などのネガティブなレビューや情報、誹謗中傷をなくし、ポジティブな情報を表示する仕組み。「良質な情報の要塞を構築することで、ネガティブ情報が上がってこない環境を形成できる」(同社)と言う。
「中立情報」と呼ばれる潜在的なファクト情報を上位表示させ、ネガティブ情報との関連性を相対的に下げ、検索結果から消失させる仕組み。グループのPR会社ベクトルグループと連携し、有力ネットメディアへの露出を目指し、関連サイトやオウンドメディアなどで正しい情報を発信する。
自社のネット上の風評リスクを網羅的に把握できる「風評被害クラウドレポート」の作成も無料で行う。
基本の料金体系は、1検索ワード単位で対策箇所によって金額が決まる。例えば「Googleサジェスト」のリスクワードを押し下げる対策は月額15万円から、成果まで2~4カ月を想定している。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。