2025年度は全国から50件の応募があり、審査の結果、3名の研究者が選ばれた。各研究者には助成金50万円が交付された。授与式では、研究の可能性や今後の発展に期待を寄せる祝辞が述べられた。
今回助成金の交付が決定した研究者と研究テーマは以下の通り。東京科学大学国際医工共創研究院の金谷啓之特任助教は「睡眠不足に伴う肝臓における睡眠圧の蓄積・解消機構の解析」に取り組む。金沢大学医薬保健研究域医学系・革新ゲノム情報学の岩淵禎弘准教授は「RNA発現の経年変化に基づく生物学的年齢指標の検討」を研究テーマとした。岡山大学学術研究院医療開発領域・腎臓・糖尿病・内分泌内科の中司敦子講師は「脂質の質が制御する肝組織修復機構の解明―予防医学に向けた内因性脂質の新しい役割―」に取り組む。

▲東京科学大学国際医工共創研究院 金谷啓之特任助教

▲金沢大学医薬保健研究域医学系・革新ゲノム情報学 岩淵禎弘准教授

▲岡山大学学術研究院医療開発領域・腎臓・糖尿病・内分泌内科 中司敦子講師

▲「RNA発現の経年変化に基づく生物学的年齢指標の検討」を研究
同協会はこれまでに延べ30名の研究者に助成金を交付してきた。今回で11回目の実施となる。今後もライフサイエンスや自然科学分野の研究者を対象に、学術研究や技術開発の支援を継続する方針としている。
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。
