導入された主な自動化設備は、商品のバーコードをスキャンして自動で高速仕分けを行う「立体型自動仕分けシステム」、商品をピッキングステーションへ搬送する270台の「自動搬送ロボット」、梱包工程を自動化する「自動封函機」、日付や配送方面ごとに商品を自動で仕分ける「配送自動仕分け機」など。これらの設備は「倉庫実行システム」により一元管理されている。
各設備の導入により、立体型自動仕分けシステムは1時間あたり1000個の処理が可能となり、従来比で約2.5倍の生産性向上を実現したという。自動搬送ロボットは1人1時間あたり360品目の処理が可能で、従来比約3倍の効率化となる。自動封函機は1台あたり1時間で1200箱の処理ができ、梱包作業の生産性も約2倍に向上。配送自動仕分け機は1時間あたり4000箱の仕分けが可能で、生産性は約2.4倍となっている。

▲立体型自動仕分けシステム

▲自動搬送ロボット

▲自動封函機

▲配送自動仕分け機
同センターでは、化粧品や健康食品、アパレルなど約9700品目の商品を取り扱い、全国92店舗の直営店や通信販売の顧客向けに出荷している。自動化システムの導入により、従来の半分以下の作業者数で出荷処理能力を30%向上させることを目指している。

▲川崎ロジスティクスセンター(外観)
同社は今後も、物流ノウハウを活用し、正確かつ効率的な物流オペレーションの実現を通じて、安定した商品供給とサービス品質の向上に取り組む方針としている。
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。
