CLOSE
CLOSE

2026.08.22

周辺サービス

システム

デジタルガレージ、AI代理購入へ最適化 統合プラットフォームを提供

「DG Agentic One」提供開始

デジタルガレージと子会社のDGビジネステクノロジー(DGBT、本社東京都、清水和徳社長)は8月13日、AIエージェントによる購買行動「エージェンティックコマース」に最適化した国内初の統合プラットフォーム「DG Agentic One(ディージーエージェンティックオン)」の提供を開始した。同プラットフォームを使うと、既存のシステム資産を生かしながら、エージェンティックコマース時代に対応したEC基盤を一括で構築することが可能となるという。


▲ DG Agentic Oneの全体像

生成AIの普及に伴い、消費者の購買プロセスは、従来の検索エンジンやSNS経由から、AIが商品探索から決済までを一貫して行う形へと変化しつつあるといわれている。

同社の試算では、2030年までに国内決済取扱高のうち約15兆6000億円がAI経由へ移行すると予測されるという。

ただ、AIに自社商品を正しく学習・評価させるためのデータ構造化や商取引規格への適応は技術的ハードルが高く、多くの国内EC事業者が対応に苦慮しているのが実情だ。

同プラットフォームは、AIが商品を深く理解するための「DataFeed(データフィード)」や、AI検索で自社商品を優先的に推奨させるGEO、最新の国際規格でAIとサイトをつなぐMCP、AI向けフロント機能を備えた「Commerce(コマース)」、安全な自動決済を担う「Payment(ペイメント、開発中)」といった機能群で構成されているという。

これによりEC事業者は、既存のシステム資産を活かしながらAI時代に対応したEC基盤を一括で構築することが可能となるとしている。

無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら