
▲ DG Agentic Oneの全体像
生成AIの普及に伴い、消費者の購買プロセスは、従来の検索エンジンやSNS経由から、AIが商品探索から決済までを一貫して行う形へと変化しつつあるといわれている。
同社の試算では、2030年までに国内決済取扱高のうち約15兆6000億円がAI経由へ移行すると予測されるという。
ただ、AIに自社商品を正しく学習・評価させるためのデータ構造化や商取引規格への適応は技術的ハードルが高く、多くの国内EC事業者が対応に苦慮しているのが実情だ。
同プラットフォームは、AIが商品を深く理解するための「DataFeed(データフィード)」や、AI検索で自社商品を優先的に推奨させるGEO、最新の国際規格でAIとサイトをつなぐMCP、AI向けフロント機能を備えた「Commerce(コマース)」、安全な自動決済を担う「Payment(ペイメント、開発中)」といった機能群で構成されているという。
これによりEC事業者は、既存のシステム資産を活かしながらAI時代に対応したEC基盤を一括で構築することが可能となるとしている。
