ニナファームジャポン、香水を本数限定で発売 独自成分オキシリアを配合

ニナファームジャポン（本社東京都、ベジット・イディアス会長）は3月12日、限定3000本で香水「ゼウス　オードュ　パルファン」を発売する。

フランス・ニナファーム社が所有する植物園「オヴェルデ」の千寿オリーブ「ゼウス」の木に生息するマイクロバイオータを採用したメタボライトを含む、独自成分オキシリア（オキシリア・ゼウス・バイオータ）を配合した。パッケージデザインにもこだわっているという。

導入化粧水を限定2000本で販売

ニナファームジャポンは3月14日、通販限定で販売していた導入化粧水「オヴィア ローション オー」を限定2000本でサロン「プラッス ドゥ ニナ」と会員ページ「E-Service」で販売する。
　
オリジナルのザクロ「ロワイヤルルビー」を素材とした独自の発酵ザクロエキス（ヴィキュア　サンク）やセイヨウナシ果汁発酵液を配合。

うるおいの道筋をつくり、浸透力を育てる化粧水前の新習慣だという。

「NINASEARCH」機能向上

ニナファームジャポンは、会員向けサービス「NINASEARCH（ニナサーチ）」の利便性を高めている。


▲会員向けサービス「NINASEARCH」の画面
　
最新情報のほか、東京事務局のセミナールームの申し込み、事務局主催セミナーのスキンケアコーディネーター関連など、ログインが必要な会員限定サイト「E-Service（イーサービス）」のみでしか配信していなかった情報を追加した。また、よくある問い合わせを集約したFAQの閲覧を可能にした。Q&Aと比べて、アクセスを簡便にしたという。

今後はサービスの拡大を図り、将来的には注文や各種手続き、さらにチャットボットの導入も検討しており、コールセンターの代替ができるような仕組みを目指す。