ダスキン、2026年4-6月期 訪販グループは2.4%増収
ダスキンの2026年4-6月期(第1四半期)における訪販グループの業績は、売上高が前年同期比2.4%増の283億5100万円となった。営業利益は、売り上げ増加に伴う売上総利益の増加に加えて、前年同期に発生していた「ケース付きモップクリーナー」の原価先行計上の影響が改善されたことも寄与し、前年同期から146.7%増加し19億7900万円となった。
主力のクリーンサービス事業は、家庭向けは減収となったものの、事業所向けは増収した。
家庭市場の売上高は同0.1%減だった。家庭向け商品では、「ペット用おそうじモップセット」が引き続き好調を維持したことに加え、「ケース付きモップクリーナー」のレンタル売り上げが寄与したものの、主力のモップ商品の売り上げが全体では減少した。また2025年6月に新発売した「ファインバブル浄水シャワー」の新商品特需が一巡したことや、前年同期に使用期限到来に伴う切り替え需要があった消火器の売り上げが減少したため、家庭向け売り上げ全体でも前年同期を下回った。
注力している営業専任活動のさらなる推進に加え、営業活動に携わる人員の裾野を広げ、より多くの拠点やスタッフが営業活動に参画できる体制の構築を進めており、新規契約件数は前年同期に比べて増加した。
ケアサービス事業は、展開する全ての事業で「お客様売上」は増加し、ロイヤルティー収入が増加した。前年同期に大阪・関西万博会場内の清掃と個別パビリオンの清掃などの受注があった影響から全体では減収となった。
健康食品や化粧品などを販売する「ヘルス&ビューティー」事業の売上高は同15.4%増の4億3300万円だった。
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