新蓄電池は、同社が販売する従来品と比べて、約21%容量を増やしている。生活パターンや太陽光の発電状況をAIが学習して機器などを賢く制御する「COCORO ENERGY(ココロエナジー)」と連携して、太陽光発電の自家消費率を約74%まで高める。家庭の電気代の削減に貢献していく。

▲大容量蓄電池と「COCORO ENERGY」のAI制御により、自家消費率が向上
本体設計も見直し、従来品比で体積を約55%削減し、設置に必要な面積も約35%減らしたという。都市部の狭小住宅といった限られたスペースでも設置しやすくした。
さらに、質量も約35%低減させ、業界トップクラスの軽量性を実現させ、施工性の向上にも貢献するとしている。

▲コンパクト設計で限られたスペースにも設置しやすい

▲業界トップクラスの軽量設計により、施工性を向上
AI制御によるコントロールの成果も出ているという。AI制御の有無で、自家消費率を比較。AI制御した方が、ない場合と比べて6ポイントの向上につながったという。
その他にも、動作温度範囲を拡大させた。下限温度は従来品よりもマイナス5度低いマイナス15度にして、上限温度は同プラス5度の45度に広げたという。寒冷地や気温の高い地域など、設置が難しかった地域への導入が可能になるとした。

▲その他の特長
停電時における放電電力も拡大させて、多くの機器を同時に使用できるようにした。
