WMS(倉庫管理システム)を提供するロジザードは8月18日、業務改善やIT導入の支援を行うストラソルアーキテクト(SSA)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。株式の譲渡実行日は8月31日を予定。物流DXの企画段階から支援できる体制を整える。
SSAは物流や製造の業務設計、業務プロセス改革、システム化企画を手がけるコンサルティング会社で、サプライチェーン全体の最適化支援を強みとしている。ロジザードは同社をグループの”上流の相談窓口”として位置づけ、システム導入の前段階から企業の物流課題に向き合う体制を整える。
これまでロジザードは、倉庫内の作業効率化など、現場の改善を中心にサービスを展開してきた。今回の子会社化により、物流の仕組みづくりや計画づくりといった、幅広い領域まで支援範囲を広げる。顧客の事業戦略に踏み込んだ提案が可能になり、大型の物流DX案件の受注力向上にもつながるとみている。
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