ムコ多糖たんぱく質を原料とした健康食品や化粧品をネットワークビジネス(NB)で販売するサンベールは10月31日、都内にあるロイヤルパークホテルでアニバーサリー・パーティーを開催した。関係者含め会員約400人が参加した。
サンベールは、10月31日に創業から22年を迎えた。同社では毎年、会社の「誕生日」としてパーティーを実施している。
パーティーであいさつに登壇した濱松社長は、「皆さんと盛大にサンベールの22歳の誕生日を迎えられてこの上ない喜びだ。会員の皆さまや製品開発に携わってもらっている関係者、医療の側面からサポートしてくれる方々がいなければ、今日を迎えられなかっただろう。感謝したい」と話した。
▲濱松治代表取締役社長
パーティーでは、「会社からのお知らせ」として常務取締役の濱松圭氏が登壇。同社の製品「ムコテインジェリー」のリニューアルと会社ホームページを刷新したと発表した。製品のリニューアルでは、内容成分量などの変更点があるという。新仕様での提供は、2024年からを予定している。新HPは、UIを大幅に変更。会員が見やすくなるようにした」(濱松圭氏)と言う。
さらに、2024年の研修旅行の計画も発表。インドネシア・バリ島を行先とし、2024年9月中旬の開催を予定している。
パーティーではこのほか、製品の愛用年数に応じて、10年~20年間継続している会員への表彰を行った。25年間継続している愛用者には、バッジや計算機、腕時計などがセットになった記念品を贈呈した。表彰式の後は、女性演奏家トリオによるコンサートを実施した。
コンサート後は、立食形式のパーティーを開催。会員同士が交流を深めた。
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