楽天グループが運営するオンライン書店「楽天ブックス」における、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の売上高が急拡大していることを明らかにした。「楽天ブックス」が本格的にホビー商品の取り扱いを開始した2024年から2025年にかけて、販売実績は約2倍に増加したという。
急成長の背景には、ガンプラ市場の拡大に伴う仕入れの強化があるようだ。メーカー側の生産体制強化を受け、同社は適切な在庫確保を進めると同時に、「楽天ブックスでガンプラが買える」というユーザーの認知度を高めてきたとしている。
顧客層の開拓に向け、サイト上の販促施策も拡充している。「楽天ブックス」では、初心者向けに「はじめてのプラモデル特集」を開設してライト層の参入を促している。作品やグレード別に商品を検索できる「ガンプラ特集」を展開し、既存ファンの囲い込みとリピーター育成を図っている。
さらに、人気商品の買い占めを防ぐため個数制限や抽選販売といった転売対策も講じている。
同社は今後も、仕入れと特集ページの双方を強化し、ホビー事業の認知度向上とさらなる市場拡大を目指す考えだ。
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