漫画「ONE PIECE(ワンピース)」や「NARUTO(ナルト)」など、初版の鑑定済み漫画が伸びた。漫画が”読む”から”コレクションする”商材へと評価が広がっているという。トレーディングカードでは、ポケモンカードが最大規模を維持し、「ONE PIECE」のカードゲームの流通額は前年同期比約5倍と急拡大した。大会優勝記念品など希少性の高いカードが高額取引を押し上げたという。

▲「読む」から「コレクション」する時代へ!鑑定済み漫画の台頭

▲大会の優勝賞品が高額取引!鑑定需要が急拡大するトレーディングカード
時計カテゴリーも堅調で、「Seiko(セイコー)」、「Omega(オメガ)」、「Casio(カシオ)」が上位を占めた。「Seiko」は手頃な価格帯に加え、2000ドル以上の高価格帯モデルの流通額が前年同期比2倍以上に増えた。大谷翔平選手の限定モデルは特に人気が高いという。

▲国内ブランド時計の躍進
「日本の中古品が海外で支持される理由は、商品を見る目やキュレーション、真贋鑑定、丁寧なカスタマーサービスを長年積み重ねてきたことにある。その信頼が越境ECを支えている。国内では売れにくい商品が海外では高値で売れる。世界相場が可視化されるのが越境ECの面白さだ」(岡田社長)と語った。

▲2026年第2四半期(4-6月)カテゴリーランキング 取引額TOP10

▲2026年第2四半期(4-6月)カテゴリーランキング 成長率TOP3
こうした強みを生かし、日本セラーの海外展開をさらに後押ししていく方針だ。
