ナックは9月9日、全国の20~60代の男女500人を対象に実施した「2026年夏 熱中症対策振り返り調査」の結果を発表した。熱中症対策をしていた人は65.6%に上った一方、熱中症または熱中症に近い症状を経験した人は16.8%で、約6人に1人に達した。
▲今年の夏に熱中症対策をしていた人は65.6%
▲熱中症または熱中症に近い症状を経験した人は16.8%
対策として最も多かったのは「こまめな水分補給」で71.0%。次いで「エアコンの適切な使用」が55.6%となった。ただ、「十分に水分補給できていた」と答えた人は18.6%にとどまり、「どちらかといえばできていた」は52.4%だった。水分補給を意識していても、十分に実践できていない実態がうかがえる。
▲症状が出た際の対応は「水分補給のみ」が中心
▲対策の中心は「こまめな水分補給」。エアコンの適切な使用もある程度浸透
▲意識と実践のギャップ「十分に水分補給できた」は2割未満
水分補給を意識できなかった場面は、「オフィス勤務中」が11.2%で最多となった。次いで「掃除・洗濯中」が8.0%、「通勤通学・移動中」が7.6%だった。
▲水分補給を意識できていなかったのは「オフィス勤務中」「家事中」「移動中」
症状を経験した場所も「自宅」が44.0%で最も多く、「職場・オフィス」が29.8%、「外出・レジャー中」が23.8%と続いた。
▲症状経験場所は「自宅」が最多
症状が出た際の対応は「水分補給のみ」が中心だった。一方、症状を経験した人のうち9.6%は、病院を受診したり、救急外来を利用したり、搬送・入院となった。調査は2026年8月、インターネットで行われた。
▲外出時の飲み物持参は定着。一方で2割は「持ち歩かない」
▲自宅では「お茶などを作り置き」「水道水・浄水器からそのまま飲む」が多数
▲熱中症対策として「やっておいてよかったこと」や「後悔していること」
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。
