電解水素水整水器の職域販売を手掛ける日本トリムは2月20日、腸活サポートアプリ「ウンログ」を運営するウンログ(本社東京都、田口敬社長)と業務提携した。「ウンログ」は、便の記録をすることで、腸の健康管理をサポートするアプリ。これまで100万件以上ダウンロードされた実績があるという。日本トリムでは、「ウンログ」と提携することで、腸活市場に電解水素水をPRする狙いがあるとしている。
腸活をサポートするスマホアプリ「ウンログ」では、便の色や形などを、アプリのカレンダーに記録する。日々の便の様子から健康状態をスコア化し、腸活のバロメーターにするという。普段話題にしにくい、便秘や下痢などの排泄の悩みを、気軽に投稿できるSNSの機能もあるという。
日本トリムでは、「ウンログ」と提携することによって、電解水素水整水器のデモンストレーションや取り付け工事の際に、参加者や顧客に対して、「ウンログ」アプリのダウンロードを促すという。
日本トリムが発行する、顧客向けの広報誌には、「ウンログ」の紹介記事を掲載する。ウンログは、「ウンログ」のアプリ内で、電解水素水整水器の情報を掲載する。相互に情報発信を行うことにより、それぞれのサービスを知らない顧客に対して認知拡大を促すとしている。
日本トリムとしては、「ウンログ」のユーザーに、電解水素水整水器に腸内環境が改善する機能があることを知ってもらいたいという。日本トリムの顧客に、「ウンログ」のサービスを利用してもらうことを通して、普段から使っている電解水素水整水器の体感性を向上させる狙いもあるようだ。
今後は、「ウンログ」のユーザーに向けたイベントなども開催していく予定だとしている。
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