ネットワークビジネス大手のフォーデイズ(本社東京都、和田佳子社長)はこのほど、同社会員などへ呼びかけて募った1億3400万円あまりを能登半島地震の義援金として寄付した。
義援金の総額は1億3425万3364円で、2月26日に中日新聞社(中日新聞社会事業団)に寄託した。
義援金の内訳は、フォーデイズ社から1億円、同社の会員有志と和田社長個人、社員から合わせて3425万3364円。
1月末には、被災地域の会員個人284人にお見舞金として総額393万円を拠出したという。同社は「被災地が一日も早く復興されることを心からお祈り申し上げるとともに、人々の健康と向き合う企業として、会員・社員一丸となりこれからも復興活動支援を行なっていく」とコメントしている。
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