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2024.03.01

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白寿生科学研究所、女性の健康ケアのPRに注力 対面販売企業のSDGs

「マタニティマーク」のスキンケアアイテム

電位治療器「ヘルストロン」の体験販売を手掛ける白寿生科学研究所(以下白寿、本社東京都、原浩之社長)は、女性の健康ケアをサポートする取り組みについてPRを強化している。1月23日からは、妊産婦に優しい環境づくりをサポートする「マタニティマーク」とタイアップした広告を、都営地下鉄大江戸線の優先席エリアに掲出している。3月3日には、東京・渋谷にある白寿の本社ビルで、「NIPPON女性からだ会議2024」も開催する。

白寿は、ママのライフスタイルブランド「MY MOM(マイマム)」を運営しており、スキンケアアイテムやドリンクを販売している。白寿は、創業当時から「母を健康にする」という理念を掲げ、女性の健康を応援する社会貢献活動に取り組んでいるという。

「マタニティマーク」の広告は、「MY MOM」とのタイアップ広告だ。「MY MOM」の製品を紹介する、写真や文章とともに、「マタニティマーク」を表示している。都営大江戸線の優先席付近に、1月23日から1年間、広告を掲出するという。


▲都営地下鉄大江戸線に掲出された広告
 
3月3日に開催する「第10回 NIPPON女性からだ会議2024」は、(一社)シンクパール(事務局東京都)が主催するイベント。女性特有の健康課題の理解や、女性のキャリア形成をサポートすることを目的としている。「誰もが性別に関わりなく、自分らしく、個性や能力を発揮し活躍できる社会」を目指す取り組みだという。今回のテーマは、「デジタル社会と女性の健康」だとしている。




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