コンタクトレンズの製造・販売を手掛けるシンシアは今夏、カラーコンタクトブランド「FAIRY(フェアリー)」のビジュアルを刷新した。同社はこれまで、クリアコンタクトを中心に展開してきた。今回の刷新では、2025年に事業譲受したカラコンECサイト「Mew contact」の知見を生かしたという。
「FAIRY」はこれまで累計560万枚販売している人気シリーズだ。
カラコン事業部長の篠池真由香氏によると、「以前の『FAIRY』のビジュアルは、少しサブカル調で尖った印象だった。それ自体が悪いということではなく、実際にユーザーが『FAIRY』を装着したときになれる姿と、ブランドが発信しているビジュアルに乖離(かいり)があった」と言う。
新ビジュアルでは、大人の女性のさまざまなシーンに自然と溶け込むラメを表現している。
今回、商品そのものは変えていない。
「ビジュアルと商品の実態に乖離(かいり)がなくなったことで、『FAIRY』のようなカラコンを求めている層に、きちんと届けられるようになると見込んでいる。もしこれでリピートされないなら、商品そのものに問題があるということになるので、適切なPDCAを回せるようになる」(同)と話す。
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