食品宅配企業の2026年4-6月期(第1四半期)における決算をまとめた。決算を公表した5社(うち2ブランド)の業績は、前年同期比を非公開にしたショクブンと減収のオーシャンシステム以外、全て増収だった。
ワタミは、2025年10月に投入した75歳以上の後期高齢者向けの低価格帯商品「好い日の御膳」の販売が好調で売上高は前年同期比9.3%増で推移した。
ミールキットでは、オーシャンシステムが各支店で新規営業で実績のあるスタッフを選抜して、新規顧客の開拓を専属で行う「営業戦略部署」を立ち上げた。定期的にミーティングを開催するとともに、新聞折り込み広告の活用強化など食数の拡大に向けた営業活動を推進した。ショクブンは6月15日週配達分から従来の注文方法を刷新し、定まった1週間固定のコース商品ではなく、顧客が必要な日に必要な分だけ好きな組み合わせで注文できる「選んで!晩ごはん」を開始した。
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