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2026.10.05

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ナリス化粧品、4種の医薬部外品有効成分を配合した美容液処方を安定化

表皮細胞のイメージ

ナリス化粧品は9月30日、医薬部外品の有効成分4種を配合した美容液処方の安定化に成功したと発表した。ナイアシンアミドとラフィノース水和物の混合物である「ナイアシンアミドRF混合体」、トラネキサム酸、D-パントテニルアルコール、イソプロピルメチルフェノールを組み合わせた。

同社によると、発売されているシワ改善の医薬部外品として、4種の有効成分を配合し、「シワ改善」に加えて「美白」「肌あれを防ぐ」を標榜する美容液は日本初という。日本初との位置付けは、TPCマーケティングリサーチが2026年7月に調べた結果に基づく。同社は4種を、シワ改善、美白、肌荒れを防ぐ、ニキビを防ぐ有効成分として配合したとしている。

処方には、角質層に存在する細胞間脂質の一種であるセラミドをナノレベルでカプセル化した「ナノセラミドミックス」も加えた。研究では、4種の有効成分と同ミックスを通常の界面活性剤で混ぜると、同ミックスが崩壊・分離した。安定性を高めるため界面活性剤を増やすとべたつきが生じ、使用感との両立が課題となった。

そこで、同社独自の高圧乳化技術「iPFテクノロジー」で処理したナノセラミドミックスにシリコーン誘導体を組み合わせた。発表によると、これにより、べたつきにくい使用感を保ちながら、過酷な環境下でも処方の安定性を維持できる美容液の処方化に至った。


▲iPFテクノロジー処理前(左)、iPFテクノロジー処理後(右)

同技術を搭載した美容液は11月に発売する予定だという。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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