アンドエスティHDの2026年3-8月期(中間期)における国内EC売上高は、前年同期比4.2%増の379億円だった。自社EC比率は1ポイント減の27.3%になった。自社ECサイト「and ST(アンドエスティ)」の流通総額(GMV)は同10.9%増の248億円となった。
「and ST」へ外部企業が出店するオープン化(モール型ビジネス)においては、取り扱いブランド数と流通総額が想定以上に伸長したという。
「and ST」のGMVの内訳は、自社グループ販売が同4.0%増の210億円、グループ外販売が同77.7%増の37億円だった。
グループ外ショップ数は82ショップまで拡大した。TSIホールディングスや、バロックジャパンリミテッドなどの出店も進んでいる。
ECと実店舗の共通ポイント制度である「and ST会員」数は前期末比100万人増の22270万人、アクティブ会員数は810万人となった。
「1000を超える店舗網や2270万人の会員基盤、4000人超のスタッフボード登録スタッフを持つことが強みだ。スタッフが店舗とECをつなぐ仕組みが出店企業から評価され、20~30代を中心としたファッション感度の高い顧客との接点創出につながっている」(福田泰生社長)と説明した。
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