高齢者向け配食サービスなどを展開するシルバーライフの2026年7月期決算は、前期比8.7%増の162億1200万円となった。主力の配食事業は前年と同水準を維持し、EC販売と高齢者施設などへの食材販売で売り上げを伸ばした。
配食事業の売上高は、前年同期比0.3%増の93億9200万円となった。店舗数は同32店舗減の899店舗となり、1店舗当たりの売り上げを第3四半期と同水準に維持した。10月から約2%の値上げを予定している。
冷凍弁当の直販ECは、前期比21.5%増の29億4800万円となった。広告宣伝を積極的に行い、段階的に価格改定を行った。
高齢者施設などへの食材販売は、前期比33.2%増の25億1600万円となった。施設の人手不足を背景に冷凍商品の需要が高まり、キャンペーンを実施して大幅な増収につなげた。
来期の見込みについて、配食事業は市場占有率を維持して横ばいに、ECでの冷凍弁当販売、高齢者施設などへの食材販売は需要増に伴って成長するとみている。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。