同社では、会員3人を紹介・獲得することで自身の定期配送製品が無料となるプログラム「3 for Free(スリー・フォー・フリー)」を数年前から展開。同施策がディストリビューター(会員)のビジネス活動に定着したことで、継続的なスポンサリングとアクティブ会員の維持につながっているという。
製品価格に応じたポイント(マイル)を付与し製品と交換できるリワード施策を展開しており、定期配送の継続促進および追加購入を促す各種キャンペーンも会員の活動を後押ししている。
売上構成比の7~8割を占める健康食品カテゴリーでは、昨秋の年次イベントで発表し、今年2月に発売した新製品「UPBEET(アップビート)」が好調に動いている。同製品はケールやビーツなどを配合したサプリメント。体内での一酸化窒素(NO)産生に着目して開発したという。
主力製品である「Pro Vitality(プロバイタリティ)」も引き続き売り上げをけん引している。同商品は、(1)オメガ3脂肪酸(2)カロチノイド(3)ビタミン・ミネラル(4)独自成分の穀物オイル「トレ・エン・エン」─の4種をワンパック(30日分)にした複合サプリメントだ。抗酸化ドリンク「トレ」やプロテイン「ネオライフシェイク」とともに、同社の基幹製品として安定した愛用者基盤を築いているという。なお、同社製品はすべて米国本社の科学顧問委員会(SAB)が開発を担い、米国で製造されている。
会員の活動スタイルについては、コロナ禍を契機にディストリビューター主導のオンラインミーティングが定着。各グループが少人数から数十人規模の勉強会やミーティングを活発に実施している。
現在の主軸会員層はビジネス推進層が40代、製品愛用者層は50~60代以上が中心となっている。国内市場全体の人口減少や高齢化を見据え、同社では「若い世代のビジネスオーナーの獲得・育成と、さらなる新規スポンサリングの拡大が重要課題」としている。
11月には、東京・浜松町にて年次コンベンションを開催する予定。全国からディストリビューター約300人が集う見通しで、組織の結束強化と今後のビジネス活性化を図る。
