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2024.03.11

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DINOS CORPORATION、レンタル家具20%増収 子育て層への認知拡大中

DINOS CORPORATION(ディノスコーポレーション、本社東京都、宇津洋一代表)はこのほど、家具レンタルサービスの2023年の売上高が前年比約20%になったと発表した。子どもを持つ層にレンタル家具の認知が広がってきているという。

家具のレンタル「フレクト」は、初期費用を抑えた価格設定と、新品を届けることで購入の検討ができるという仕組みが特長だ。レンタル期間を24ヵ月とし、期間が終了すると買い取りか返却かを選べる。

2023年の傾向として、ソファの人気が根強く、続いてダイニングテーブルが堅調だった。コロナ禍で好調だったデスクやチェアの需要は落ち着きを見せた。子ども向け家具が堅調に伸びていることから、子どもを持つ層へレンタル家具の認知が広がっているという。




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