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2024.03.08

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生活協同組合パルシステム神奈川、太陽光発電装置を設置 配送センターの電力賄う

自家消費型太陽光発電設備を導入

生活協同組合パルシステム神奈川(本部神奈川県、藤田順子理事長)はこのほど、横浜菅田センター(横浜市神奈川区)と横須賀センター(横須賀市山科台)へ自家消費型太陽光発電設備を導入した。発電した電力はそれぞれのセンターで消費され約15%の電力を賄う見込み。

県内に13ヵ所ある配送センターでの太陽光発電設備は、横浜菅田センターと横須賀センターで9ヵ所目。そのうち両センターを含む7拠点が自家消費型となっており、全13センターと事業所全体の約10%の消費電力を賄う。

パルシステムグループでは、2030年までにCO2排出量を2013年度比46%まで削減する目標を掲げている。




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