「大地の芸術祭」とコラボした防災米「ほっこりおいしい お湯でたべられるごはん」
オイシックス・ラ・大地は3月4日、NPO法人越後妻有里山協働機構が運営する「大地の芸術祭」とコラボレーションをした防災米「ほっこりおいしい お湯でたべられるごはん」を食品EC「Oisix」や食品宅配ブランド「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」で数量限定で発売した。
熱湯を注いで付属のスプーンでかき混ぜ、約20分待つだけでごはんができる。新潟県産のコメを使い、賞味期限は製造日から5年3ヵ月に設定した。防災食のほか、アウトドアや海外旅行など外出先でも活用できる。
▲防災米「ほっこりおいしい お湯でたべられるごはん」デザインは、3年に一度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に参加するアーティストの原游氏が手掛けた。
2018年からは、大地の芸術祭とのコラボレーション商品の販売を実施。芸術祭開催期間以外でも継続的な商品販売を展開し、売り上げの3%をアートライセンスフィーとして、NPO法人越後妻有里山協働機構へ支払うことで、越後妻有地域の課題解決に向けた支援を行う。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
無料会員登録
会員の方はこちら