同社のサスティナブルブランド「RiFUKURU(リフクル)」は京都市と連携し、「学生が伝える 京都伝統文化体験&セレクトショップ」と「京都の文化を知る 学生が席主を務めるお茶席」を、京都市役所本庁舎で開催する。京都の伝統産業振興と、学生の京都への定住を促進することが目的だ。
当日は、伝統産業などを体験できる五つのワークショップを開催する予定だ。同社は、「RiFUKURU」のアップサイクル商品の展示や「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」の活動を紹介するという。
同イベントは行政と民間事業者が連携し、課題解決や新たなサービスを創出する「KYOTO CITY OPEN LABO(キョウトシティオープンラボ)」の制度を活用している。