同イベントは、和食文化離れが進む中、和食のおいしさを伝えたり、時短で簡単にできる本格和食料理を紹介したりすることを目的に開催された。同イベントでは、料理用の水として、プレミアムウォーターのウォーターサーバーの天然水が使用された。
当日は、星付き料理人である「西麻布大竹」の大竹達也シェフが考案した、「一汁三菜」のレシピを基に、子どもたちが両親への感謝の気持ちを込めて和食料理をふるまった。
▲「一日限定!子ども料亭」会場の様子
タケノコご飯やいわしのつみれ汁、金目鯛の幽庵焼き、かまぼことわけぎのからし酢味噌かけ、鶏肉とひじきの煮物の5品が提供された。
料理体験に参加した親子からは、大竹シェフに対して、「野菜が苦手な子供の、野菜への興味の引き出し方」「子供でも食べやすいおすすめの魚料理」などについて質問が飛んだ。
同イベントは、社会福祉法人東京自働協会が運営する「富久そらのこども園ちいさなうちゅう」で実施された。