表彰式をはじめ、新製品や新タイトルの創設なども発表され会場は大いに賑わった。
新たに展開することとなった製品は「CENTENARY‐Sakuyaアイクリーム」のスキンケアアイテム。製品名の背景のほか、巡りや肌強化、肌再生などに着目したことを伝えた。また、合成着色料などを使用しない九つのフリー製品であることも強調した。
今回のタイトル表彰式では、同社で2人目となる最高タイトル「ダイヤモンド」に昇格した会員が誕生したことなどもあって、盛大に行われた。
▲ダイヤモンドの上位タイトル「REDDIAMOND」を説明する様子
一方、ダイヤモンドの上位タイトルにあたる「RED DIAMOND(レッドダイヤモンド)」を新設することを発表した。同タイトルには、これまでダイヤモンドに君臨し続けた藤本雅子氏が昇格した。レッドダイヤモンドの命名は、「幻のダイヤ」の異名を持つところから名付けた。
近藤社長は、コンベンションの最後のあいさつで自身の思いを会員に伝えた。
「過去に何かあったとしても、これからの人生が良くなれば、それは全部書き換えれる。過去は変えられないが、これからの未来が良くなればなるほど、過去を塗り替えていける。何かに囚われて生きるのをやめてほしい。あなたの物語はあなた次第。これから一緒に歩んでいきたい」