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2024.03.25

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日本エコライフ、首都圏で本格的に営業開始 太陽光のサブスクが東京都でも登録

「日本エコライフのエネすく」

太陽光発電・オール電化、蓄電池などを販売する日本エコライフ(本社宮城県、佐藤政彦社長)が、首都圏に本格進出する。初期費用が無料で、月8800円(10年リース型)から太陽光パネルを設置できるサブスクリプションサービス「日本エコライフのエネすくPowerdbyソーラーフロンティア」が仙台市に続き、東京都でも登録されたことで業容の拡大を目指す。

東京都が実施している「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進の増強事業」において、出光グループのソーラーフロンティアと提携して始めている「日本エコライフのエネすくPowerdbyソーラーフロンティア」が登録された。東京都内に居住している人は最大60万円(パネル単体導入最大35万円・蓄電池セット導入最大60万円)の給付が受けられるという。

首都圏での営業拡大のため、水戸支店の事務所を増床した。社員も増員し、今年から本格的に首都圏での営業を強化する。まずは、水戸支店の営業社員が対応し、今後は首都圏に営業拠点を設けたい考えだ。




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