2018年から社員とその家族、販売員、顧客などに健康管理アプリと活動量計を無償貸与し、日々の歩数を記録してウォーキング活動を推進している。年2回のペースで「ウォーキングラリー」も実施している。
社内には専門知識を持つ「健康インストラクター」が複数人所属し、年間で約300回のセミナーを実施している。会議室には座りっぱなしを防ぐスタンディングデスクを設置しているほか、自社の健康食品などを休憩時に提供している。
残業の削減にも取り組んでおり、月の時間外労働は2019年から平均2-3時間を維持しているという。