ファンケルは2024年4月1日、入社式において、ファンケルグループの新入社員83人に対して、島田和幸社長執行役員・CEOが訓示を行った。入社式の開始前には、同社の先輩社員が、新入社員に対して「好感度アップメーク」を施した。
島田社長は訓示において、「ファンケルの創業理念は、『正義感を持って、世の中の”不”を解消しよう』。経営理念は『もっと何かできるはず』。世の中の『不』を解消し続けることが私たちの存在意義だ」と語った。
「ファンケルグループの目指す姿『VISION2030』は、『世界中をもっと美しく、ずっと健やかに。そして世界中で愛される企業に』だ。ファンケルは今年が転換点。世の中が大きく変化する今、私たちが解消すべき『不』はたくさんある。その先の未来を起点に考え、多くの挑戦をすることで、必ず明るい未来が待っている」(同)としている。
入社式の前には、先輩社員が新入社員にメークを施し、交流を行った。
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