冒頭、田嶋社長が関係各社や全世界に広がっている会員に対して感謝の言葉を述べた。
「これからも全社員が一丸となって素晴らしいナチュラリープラスのもの作りを行っていく」
続いて、UNIVA Health Limitedの名越隆昭代表取締役が乾杯のあいさつ。
名越代表は、「今後、AI時代が到来する中、不完全な相手を認めて、不完全な私を認める気持ちが大事だ。生きている限り、心と心のつながりを一番大事にすることを皆さんのビジネス活動につなげてほしい」と激励した。
▲UNIVA Health Limitedの名越隆昭代表取締役
UNIVAグループの稲葉秀二会長兼グループCEOもスピーチした。
「25周年の節目を迎えたナチュラリープラスは、100年企業になるという目標を持っている。5年後10年後、時代や環境の変化に対応してナチュラリープラスも変わっていく。でも、変わらないこともある。それはわれわれの使命だ。地球全体を健康に導くことは、75年後も変わらない。もしかしたら、月や火星にいる人類も健康に導かなければならない時代になってくる。グローバル展開しているナチュラリープラスのビジョンは、物理的な地域軸の展開からDX(デジタルトランスフォーメーション)を経て、仮想空間を利用した空間軸の展開に進化していくことをめざす。『いつでもどこでもナチュラリープラス』という時代に変わっていく」
▲UNIVAグループの稲葉秀治会長兼グループCEO
次に、トップリーダーの浅羽勤さんが講演。浅羽さんは「ナチュラリープラスと出会って人生が大きく変わりました。ナチュラリープラスのビジネスは、相手に喜んでもらえると思って情報を伝えていって、みんながそれぞれ健康になり、美しくなり、豊かになって、大喜びして幸せな人生を送れるようになったという言葉をわれわれ受け取ったときに、何よりも喜びを得られます」と語るとともに、今期のリーダーによるイベントの成功を約束した。
さらに、20年以上ビジネスを継続している会員に感謝状を授与し、来場した50人以上の海外会員やコロナ禍の2020年1月以降に登録したサミット、スピリット達成者たちにも感謝状を贈った。
▲会場の様子
最後に田嶋社長が、「25周年の感謝の気持ちを形にできるのは、ナチュラリープラスを成長させることしかない。思いをつなぐことがこのビジネスの本質。これまでの価値観を塗り替え、本当に驚かれることを皆さんとともに力を合わせてやっていきたい。次の30周年に向けて頑張りたい」と締めくくった。