ジャパネットホールディングス(本社長崎県、高田旭人社長兼CEO)は4月1日、長崎スタジアムシティ建設現場にて、ジャパネットグループの入社式と長崎スタジアムシティに入居する企業の合同セレモニーを実施した。ジャパネットとしては過去最大となる92人の新入社員に向けて、高田社長兼CEOが激励の言葉を述べた。
入社式では、高田社長兼CEOのあいさつのほか、先輩社員の代表あいさつや、新入社員の誓詞が行われた。プロサッカーチーム「V・ファーレン長崎」、プロバスケットボールチーム「長崎ヴェルカ」の選手からも、VTRでお祝いの言葉を贈った。創業者である高田明氏も登壇した。
高田社長兼CEOは、「新入社員の皆さんに大事にしてほしいことは二つ。一つ目はストレスをポジティブにとらえること。二つ目は、悩みがあったときに、ちっぽけなものだと思う余裕を持つこと。中学生のときに悩んでいたことが、今はちっぽけに感じるように、30歳になったら新入社員のときに悩んでいたことなんて、ちっぽけに感じる。先は長いので、焦らずに長い目で見て頑張ってほしい」と話した。
長崎スタジアムシティに入居する企業の合同セレモニーでは、6社33人の長崎スタジアムシティに入居する企業の新入社員が参加した。
「入居企業の皆さんにお越しいただいたのは、これからここで働く”ワクワク”を体感してほしかったから」(高田社長兼CEO)と言い、長崎スタジアムシティで働く魅力を説明した。
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