入社式では、高田社長兼CEOのあいさつのほか、先輩社員の代表あいさつや、新入社員の誓詞が行われた。プロサッカーチーム「V・ファーレン長崎」、プロバスケットボールチーム「長崎ヴェルカ」の選手からも、VTRでお祝いの言葉を贈った。創業者である高田明氏も登壇した。
高田社長兼CEOは、「新入社員の皆さんに大事にしてほしいことは二つ。一つ目はストレスをポジティブにとらえること。二つ目は、悩みがあったときに、ちっぽけなものだと思う余裕を持つこと。中学生のときに悩んでいたことが、今はちっぽけに感じるように、30歳になったら新入社員のときに悩んでいたことなんて、ちっぽけに感じる。先は長いので、焦らずに長い目で見て頑張ってほしい」と話した。
長崎スタジアムシティに入居する企業の合同セレモニーでは、6社33人の長崎スタジアムシティに入居する企業の新入社員が参加した。
「入居企業の皆さんにお越しいただいたのは、これからここで働く”ワクワク”を体感してほしかったから」(高田社長兼CEO)と言い、長崎スタジアムシティで働く魅力を説明した。