サニックスは4月9日、産業廃棄物処理などを行う東港金属(本社東京都、福田隆社長)千葉工場の屋根などに、太陽光発電の設置工事を実施した。
今回の設置工事により、年間で発電する電力量は88万1204キロワットアワーで、CO2の削減量は約311トンを込んでいる。
4月4日には、福岡県福岡市にある九州産業大学の四つの校舎屋上へも太陽光発電の設置工事を実施している。
九州産業大学は2013年に、同社と福岡・宗像市と連携して、産学官相互協力による大規模太陽光発電所「ソーラーパークむなかた」を設置している。同発電所は、九州産業大学の実地研修に活用されている。
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