新モデルに搭載した「ここピタ」機能により、リモコンを使って首の向きを細かく調整することが可能になった。音声操作対応モデルでは、音声の指示にも対応している。
従来モデルでも搭載していた「ふわビューン技術」は、新モデルでも生かしている。微風から強い風まで風力を調整できる機能だ。
同社は「2024年は昨年の暑さを上回るとの予想もある。ピンポイントに風を届けることができるようになった扇風機と、エアコンとの併用で効率よく部屋を冷やし、夏を涼しく快適に過ごしてほしい」とした。
「DC音声操作サーキュレーター扇風機」は2色展開で、価格は税込1万7930円。音声機能のない「DC3Dサーキュレーター扇風機」は、ホワイトのみで同1万6800円。