健康食品や美容機器などをネットワークビジネス(NB)で販売する日本ベスト(本社神奈川県、真壁孝仁社長)は4月12日、「2024JBMファミリーリーダーズコンベンション」を横浜ロイヤルパークホテルで開催、約300人が参加した。コロナ禍を経て、5年ぶりの同イベントの開催となった。2023年度の上期・下期のMVPは、小島愛子プラチナ販社がダブル受賞した。
「JBMファミリーリーダーズコンベンションの開催は、コロナ前の2019年以来。昨年は「JBMファミリーアワーズ2023」を開催していた。
冒頭、プラチナ統括総販社を務める公庄直人氏を始めとしたトップリーダーが登壇、会場の会員の声援を受けた。
その後、真壁社長が壇上に立ち、「5年ぶりの開催となった。しっかりと楽しんでもらいたい」などと話し、開会を力強く宣言した。
レコグニションでは、プラチナ・ゴールドなど各タイトルの達成者など多数を表彰。「10年在籍総販社」2人の表彰も行われた。「20年在籍総販社」としては、鈴木由美子プラチナ総販社が、真壁社長から記念品を受け取った。鈴木氏は、「このまま活動を続けていくことが、皆さまに感謝を伝えることになると考えている」などと話した。
2023年度上期・下期のMVPをダブル受賞した小島愛子氏は、「日本ベストの環境は間違いない。日本ベストという場所の可能性を、皆さんにもきっかけにしていただきたい」などと話した。小島氏の「日本ベストサイコー!」の掛け声をきっかけに、来場した会員が一斉にクラッカーを鳴らし、受賞を祝った。
同会は、おいしい食事を食べながらのパーティーに移行。乾杯のあいさつは、公庄直人氏が務めた。「5年ぶりということで、今年はすごく感動している。達成者にはおめでとうと言いたい。表彰を受けられず悔しい思いをした人には、次に表彰を受けるのは間違いなくあなたたちだと言いたい」などと、会員を激励した。
著名なアーティストによるショーなども行われ、大いに盛り上がった。会員らがダンスを楽しむ一幕もあった。