ロッカーは全国に約4000台設置したほか、コンビニエンスストアの店頭カウンターでも受け取りを可能にし、再配達の低減につなげているという。
最新のロッカーは非接触型で、バーコードリーダーやタッチスクリーンの代わりに、Bluetoothを使って開けられる。
現在、多くのロッカーには地域特有の名前が付けられており、全国で最後の導入となった島根県内第1号ロッカーは出雲弁で「ありがとう」を意味する「だんだん」と名付けられている。
47都道府県にロッカーが導入されたことを記念して、名前のないロッカーの名前を募集するキャンペーンを開始している。
募集期間は5月19日まで。