健康食品や化粧品をネットワークビジネス(NB)で展開するフォーライフリサーチLLC(本社米国ユタ州、デイビッド・リゾンビー会長)が展開する清涼飲料「リオヴィーダ」シリーズは4月5日に、米国で特許を取得した。
「リオヴィーダ」は、主力製品にも活用している「トランスファクター」技術を応用したフルーツ飲料製品。ポリフェノールなどの栄養素を含むアサイーやザクロ、ベリー類を配合している。
同製品は、日本法人であるインヴァーニジャパン(本社東京都、狩野元滋社長)でも販売している。
▲「リオヴィーダ」同社ではすでに約80件の特許を持ち、独自性のある製品の開発と展開に注力してきた。「現在も多くの特許を申請しており、製品やビジネス機会を、世代を超えて残したい」(同社)とする。
新たな特許の承認を受けて、米国本社の技術開発部門担当者は「常に科学的に裏付けのあるオンリーワンの製品づくりを目指してきた努力の証だ。これからも、トランスファーファクターを発展させるとともに、その成果を今後も特許により保護し続けていく」とコメントしている。
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