サニックスの真岡工場の屋根に開設した太陽光発電設備
サニックスは、栃木県真岡市の真岡工場にVPP Japan(本社東京都)による太陽光発電設備を導入し、4月9日から運転を開始した。
太陽光発電設備はVPP Japanが投資して設備を開設し、サニックスは工場の屋根を貸して供給を受けるPPA契約となる。
サニックスは事業用太陽光発電システムをこれまでに約2万9000件施工しているほか、全国で15拠点ある自社工場にも8拠点で自家消費型太陽光発電設備を導入している。9拠点目となる真岡工場で初めてPPAモデルを取り入れた。
今回のPPAをモデルケースとして、得られるデータを事業活用する。VPP Japanとの連携事業を今後も積極的に展開するとしている。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信