CLOSE
CLOSE

2024.04.30

ニュース

住設

サニックス、太陽光発電設備を初のPPAモデルで真岡工場に導入

サニックスの真岡工場の屋根に開設した太陽光発電設備

サニックスは、栃木県真岡市の真岡工場にVPP Japan(本社東京都)による太陽光発電設備を導入し、4月9日から運転を開始した。

太陽光発電設備はVPP Japanが投資して設備を開設し、サニックスは工場の屋根を貸して供給を受けるPPA契約となる。

サニックスは事業用太陽光発電システムをこれまでに約2万9000件施工しているほか、全国で15拠点ある自社工場にも8拠点で自家消費型太陽光発電設備を導入している。9拠点目となる真岡工場で初めてPPAモデルを取り入れた。

今回のPPAをモデルケースとして、得られるデータを事業活用する。VPP Japanとの連携事業を今後も積極的に展開するとしている。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら