健康食品「ウィルピュア」を主力商材にするウィルサーチ(本社神奈川県、久保摩美社長)は4月20日、横浜市内のホテルで、創立20周年記念式典を開催し、新美容液「W-MC TOTALE LE SERUM」を発表した。式典には全国から会員ら150人が参加した。
創業者の若山祥夫氏が「20周年を迎えてウィルサーチの未来を語る」をテーマに講演した。20年の歴史を振り返り、自らの経験と研究に対する思いについて話した。若山氏は「会員の皆さまのおかげで20周年を迎えることができた。自らの手で健康食品を開発したいと思ったのがきっかけだ。国内製造のトサカ分解物を配合した健康食品を開発した後、ネットワークビジネス(NB)で、多くの人に広げることができた。研究開発に専任できる環境となり、トサカ分解物をあらゆる分野に応用することを視野に入れていきたい」と話した。
久保社長はあいさつで「20周年を迎えることができ、会社と会員でウィンウィンの関係を実現していきたい。当社の製品が持つ魅力を皆さまが伝えていただくことで生まれる美しさ、健康、豊かさを実現することが夢だ。これからも皆さまと歩んでいきたい」と話した。
▲創立20周年記念式典会場の様子美容液「W-MC TOTALE LE SERUM」について、若山氏と久保社長によるプレゼンテーションを行った。主原料のウィルセル化された鶏トサカ分解物・卵殻膜分解物はそのままに、植物性のエモリエント成分としてツバキ種子油とソメイヨシノ葉エキスを配合した。ボトルとパッケージのデザインにもこだわったという。
式典では、新製品のデモンストレーションのほか、キャンペーン表彰者の発表などが行われた。
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