日本郵便グループとセイノーグループは、2024年2~3月にかけ、幹線輸送の共同運行のトライアルを実施しており、相互理解を深めてきたという。
今後は、共同運行を推進する両社合同のチームを立ち上げ、荷物の受け渡しの方法や発着拠点の使い方など、課題となる部分を洗い出しながら、ルールや仕組みづくりに着手していくとしている。
トライアルにとどまることなく、共同便を定常的に運行する状態をつくることを、一つの大きな目標にしているという。

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