CLOSE
CLOSE

2024.05.24

ニュース

総合通販

ギフティ、2024年1-3月期 売上高は前期比14.9%増 個人・法人のeギフト需要拡大

「eギフトプラットフォーム事業」を展開するギフティの2024年1-3月期(第1四半期)の連結業績における売上高は、前期比14.9%増の22億5000万円だった。個人需要が増加したのに加えて、法人のeギフト利用も大幅に増加したのだという。

同社では、(1)個人向けサービス「giftee」(2)法人向けサービス「giftee for Business」(3)小売店向けサービス「eGift System(イーギフトシステム)」(4)自治体向け「地域通貨サービス」─の4サービスを展開している。

「giftee」サービスでは、個人の需要の着実な獲得により、会員数が前年同期比18万人増の219万人となったという。

eギフトをマーケティングなどに利用する法人も増加しているそうだ。補助金・支援金の配付手段として、同社のサービスを活用する自治体も増加しているという。

「giftee for Business」は、法人・自治体からの高い需要が継続している。同サービスの2024年1-3月期の売上高は、前四半期に引き続き四半期最高額を更新したという。




無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら