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2024.07.19

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パートナーコ・ワールドワイドインク、タヒチ大統領が本社でスピーチ ハイブリッド開催で延べ470人参加

ブラザーソン大統領との質疑応答の様子

ノニジュースをネットワークビジネス(NB)で展開するパートナーコ・ワールドワイドインク(本社米国ユタ州、ダレン・ゾブリストCEO)は7月15日、フランス領ポリネシア(タヒチ)のモエタイ・ブラザーソン自治大統領を日本支社オフィスに迎え、講演会を開催した。会場に150人が集まり、オンライン配信を視聴した320人と合わせて、延べ470人の会員が大統領のスピーチに耳を傾けた。

スピーチでブラザーソン大統領は、「ノニの背景には、タヒチの家族が働いている。日本を含め、多くの素晴らしい製品が展開されていて、タヒチ経済も支えている。皆さまが製品を紹介すると同時に、健康や幸せについて伝えてくれていることに感謝したい」と話した。


▲モエタイ・ブラザーソン自治大統領

スピーチ後には、日本統括ゼネラルマネージャーの勇史行氏がインタビュアーとなって、ブラザーソン大統領との質疑応答を行った。

「パートナーコが展開するノニのプロモーションがタヒチ経済にどう貢献しうるか」という勇氏の質問に対してブラザーソン大統領は、「黒真珠やマグロといった産業があるが、それと比べてノニは多くの人に利益をもたらす特別なものだ。タヒチや周辺の小さな島の人々に貢献できるものだ」と話した。

大統領との質疑応答を終えた勇氏は、「大統領が来るというのは、会社に信頼があるからだと思う。皆さまのおかげで、パートナーコや日本とタヒチが良い関係に繋がっている」と話して会を締めた。




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