アフロゾーンジャパン、化粧品の新シリーズ投入へ 全国6都市で466人が参加

ヒト幹細胞培養液化粧品「ルビーセル」シリーズを展開するアフロゾーンジャパン（本社大阪府、金奉俊会長）は7月3日から23日にかけて、名古屋・福岡・東京・大阪・栃木・岡山で新製品説明会を開催、韓国本社のイム・へジョン社長が化粧品の新製品シリーズ「ダーマコード」について、プレゼンテーションした。延べ466人の会員が参加した。

新たに発売するのは「EXONINE DERMACODE（エクソナインダーマコード）」シリーズ。

美容液「スノーインフュージョンセラム」、美容液「ゴールドクリスタルセラム」、クリーム「モーニングラディエンスクリーム」、クリーム「ナイトブーストクリーム」をそれぞれ発売する。オールインワンデバイス（美容器）の「ルビーセルディマスター」も発売する。

都内で開催した説明会で、へジョン社長は「3年ほどかけて開発した。製品から私たちのまごころを感じてほしい」と話した。


▲プレゼンテーション会場の様子

金会長は「一部の富裕層のための製品ではなく、誰でも手が届く手ごろな価格にした。日本全国に広めてほしい」と話した。