ecbeingは徹底したマーケットイン型の製品開発モデルで成功ノウハウを製品化し、EC事業者にプラットフォームとして還元することにより、EC事業者の売り上げを向上することで実績を高めている。
さらにデータマーケティングツール「Sechstant(ゼクスタント)」や、予約管理システム「RESOMO(リソモ)」など、周辺サービスを生かすことで、多くのEC事業者の価値を最大化できた点も評価を高めている。
ecbeingの林雅也社長は今後の展望について、「ecbeingはクライアントのニーズと市場動向に合わせたサービスを提供すべく、600人の開発体制と250人のマーケティング支援体制、そしてECを運用するためのインフラ・セキュリティーなどの環境が整っている。今後もこの環境を強みに、引き続き中堅から大手企業のクライアントへ向け、ECプラットフォームとその周辺サービスの開発・展開、そしてマーケティング支援により一層注力する」と話す。